2010年06月02日

おやきの歴史

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以前のブログでもおやきについて書きましたが
「おやき」は信州の郷土料理として有名ですね。
中身を変えれば、主食としてでもおやつとしてでも食べることができる
万能な食べ物です。

おやきの歴史について少し調べてみました。
長野県の多くの地域は、急峻な地形や寒冷な気候で、米の栽培に適さないそうです。
ですから米の代わりにソバやコムギを原料とした食品が古くから食べられており、
おやきはその一つだといわれています。
一方で、豪雪地帯の下水内郡栄村は、小麦の栽培に適さない代わりに
稲作には向いているので米粉を原料としたおやきが作られてきたそうです。

おやきは寒冷な気候の厳しい生活の中の智恵から生まれた食べ物といえます。
蒸したり、焼いたりして食べるおやきは
その地域で異なり、味ももちろん違います。

長野にお越しの際は、さまざまな地域のおやきを食べ比べていただき
たくさんの信州の味をお楽しみください。

ちなみに
北海道のある地域では
今川焼を「おやき」と呼ぶこともあるそうです。
なんだか親近感がわきますね。